燃えよムチ
馬を見る目はありますが人を見る目はありません
シンザン記念_2023予想
2023/01/08 Sun. 12:10 [edit]
昨年は一昨年同様に結構なマイナスで終わった競馬。正直原因としてはいくつか挙げれるが
まず私生活でのトラブルと体調の問題。
それと京都競馬場の工事。例年のように秋に取り返せず
中央四場の一つが完全に無いため変則開催でそれに対応出来なった。
改修工事すると分かった時点である程度は予測できたが
流石にこんなに収支が酷いと何度か心が折れて競馬と距離をとったり
ギリギリまで検討して買わずにTV消したりと病んでた。
買う金額は豆券みたいになってきてるんで財布的には大したことないが
それもで負け込むとヤル気すら失う。
気合いだけで4月まで行くのは難しいので何とかほそぼそで良いんで当てたい。
京都11R
シンザン記念
◎ライトクオンタム
○ペースセッティング
時期的に頭数が10頭ちょいのことがあった歳はそこそこあったが
7頭での開催は流石に記憶にないような。
これで一頭強い馬が出走していて・・・となるとマルゼンスキーなんだが
そんな馬がいるわけではなく単に空き巣となった。
ただ賞金を考えると勝ち負け出来ればクラシック出走を決めれるし
2着だとアレだが勝てばダービーオークスも出走できることを考えれば
年末に重賞挑戦するより狙い目でもあったと思うが今年はどうしたもんか
外厩から直行が増えてるのもあるが
12月のGI戦線から折り返せる馬が1頭しか居ないのは正直察するに余りある
最近言われるようになった「レース数が使えない」現象だ。
一戦一戦狙ったレースで全力を出すため馬のダメージが大きく
連戦できず外厩に戻すパターンというやつである。
ただ完全放牧や一時的な放牧で無く調教をする外厩で坂を昇らせたりしてるし
これは言い訳に近い。要は栗東や美浦で入厩馬の調整をし
併せて調教は外厩にブンなげるという感じ
これでいいのか?とは思うが時代の流れでしゃーないのかもしれん
本命にはルメールから武騎手になるライトクオンタム
主戦が帰国中で代打的な騎乗だが、勝てれば武騎手が継続騎乗かも?
幸四郎厩舎は柔軟で馬主とエージェント次第で結構いろんな人が乗る印象。
前走の東京16は出が13秒と遅く、楽に前に立ったルメールが
一度も12秒台に乗せず11秒台で逃げ切っている。
馬場が良かったともいえるがかなり自信が持てる競馬ではないだろうか。
同じような競馬になるとは限らないがラップだけ見ると1400m戦に近い感じで
途中で新馬未勝利条件戦を12-13秒で走って来た馬からすると
体幹的に少し戸惑うと思う。ここは番手になったとしてもココから入りたい。
ディープインパクトの最終世代であり勝てればクラシック候補に入ってくると思う
相手本線は1400mの重賞を走ってきてるペースセッティング
外人騎手は逃げないので武か鮫島のどちらかの逃げになると思われる。
鮫島が前でも16での逃げは経験しておらず
この場合は前がかなり有利になるが武がハナを切る可能性の方が高いか
いずれにしろ後傾ラップになる可能性が高いが
そうなると短い距離を走ってた馬の方がスピードに対応しやすい
小頭数なので掛かって前へ前へという事も少ないだろうし
仕掛けは早くなる可能性はあると思う。
テン乗りのムルザバエフはダートで追えるなという印象で好ましい。
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Category: 競馬予想