燃えよムチ

馬を見る目はありますが人を見る目はありません

私の予想はおいくらですか？＠予想大会

2012/01/11 Wed. 02:13 [edit]

昨日も書いたが私は予想屋ではないポエマーだ
あえて言葉を選ぶまでもなくポエマー

私の予想などに価値は無い。

ただし私がどこそこで予想している事を知っている人は少ないだろう
別に宣伝するほどの事でもないし
逆に宣伝したところで有料で見る事が出来なければ無駄だろう。
私は以前から競馬最強の法則WEB内の
最強馬券術ダイレクト予想というので何度か予想陣として参加している。
　　競馬最強の法則WEB　http://saikyo.k-ba.com/

今日は競馬の予想大会の事を書きます。

私がネットを始めた頃に予想大会をしていた有名な競馬サイトは三つ
一つはnetkeiba.com
二つ目はサラブネット(サラブレ？)http://sports.nikkei.co.jp/keiba/
それと上記の競馬最強の法則WEB内でのTheBestTipStarCUPだ
とりあえずネット初心者の自分は、ネットのルールすら分らない状態で
net競馬内の掲示板で毎週の競馬話を語らいつつ
三つの予想大会に参加してみた。
なおnet競馬もサラブも上位入賞して送られてくる景品は本当にゴミだった
うまいるの500円カードとペン、キャップ(帽子)と今にして思うとゴミ以下だった
そんな中唯一、雑誌掲載で予想法の紹介をしてくれる最強の法則WEBは
自分にとって大変興味深く、また予想法紹介時の記事代金謝礼
現金3000円というのは大変魅力的だったと記憶している。
現在はルールが何度か変わり、予想法紹介への道は厳しくなり
そして謝礼はクオカード(2000円分)へと変わっている─────

今現在有名な競馬の予想大会は、同じ最強の法則主催の最強GPと
ウマニティの予想コロシアムというのが開催されている。
そして昨年秋、長い沈黙をおいてnetkeiba.comも予想大会を復活させた。
それが熱闘ケイバ！チャンピオンシップというもの
最強GPとnetkeibaのは、どちらも指定レースと金額が決められており
ハードルが一段高いかと思うが賞金などは充実している。
予想コロシアムはSNS色が強いせいか、馬券種のしばりもなくフリーダムに近い
いづれも売りの一つに予想家陣への昇格がある。

予想家というのがプロなのか分らないが
予想屋を目指すのならば、一つの登竜門のような気がしないでもない。
ただし予想屋でなく馬券のプロを本気で目指すのであれば、
これが近道かは分らない。
プロとは本来そういった世界のものであり､モノ書きと線引きが出来ないようでは
本当の馬券のプロではないと思う。
単純な話、パチプロや競艇で飯を食っているプロがいる。
おそらく競馬にも本当の馬券のプロはいるだろう。
彼らは恐らく自分の買い目を出さない。
オッズが下がるから、誰かが丸乗りするかは分らないが
それでも微小でもオッズが下がるような事を俺がプロならまずしない。

世にある予想会社は私に言わせれば、全てとは言わないが
大半が、そう9割以上馬券で飯を食えないやつらがやっているといえる。
JRDBやJR-VANは予想会社ではなく情報屋に近い新聞屋の類だ
なぜ9割以上が食えないと言えるか？
それは飯が食えているなら予想を売る必要がないからだ。
なにも不思議ではない。負けがないなら、勝てるなら
他人に教えずとも独り勝ちを続ければいい。簡単な事だろう？

馬券のプロになりたいなら孤高を目指せ
予想屋を目指すのなら予想大会で予想家を目指すのもアリだ。がんばれ

話を戻すが、私が最強の法則WEBで予想大会に参加した理由の一つに
買い目や買い方の特徴が後で見れるというのがある。
現在はClub A-PATでも買い目や傾向が後で見れるが、当時は
無料でそういうのは無かったのだ。
　※今は有料で良ければ選択肢がいくつかある
自分が小倉のある距離に弱いとか
福島競馬では馬券がちっとも当たっていなかった。とかだ

客観的に見れる情報はある種、自分を見直せる。
そして苦手なレースがあると同時に得意なレースもあるという事
そういう事をいつも気づかせてくれる。
そんなわけで私は今後も最強の法則WEBの予想大会が続く限り
予想陣から落ちても使い続けるだろう。

なお私の提供している予想術の名前は『TRYandGO!』
何度でも試しますよという感じの意味である。
なお予想を見るには月会費アリの会員にならなければならない

さて話が長くなったけど、最近予想大会が増えてきてて
週刊ギャロップのWEBサイト
Gallop Online　http://gallop.sanspo.com/gallop/top.html
こちらでもガチンコ予想大会というのが100名程度の定員ありきで
スタートしている。こちらは大会前に申し込んでおいて抽選参加となる形式だ。

ここで来週の日経新春杯から「月数」名で予想を出します。
原稿締め切りがレース前日5時までという事で
正直、このブログと予想を異にすることもあると思われ
もしも馬券が外れても叩かないで欲しい。だって私はポエマーだから（ぇ