燃えよムチ
馬を見る目はありますが人を見る目はありません
菊花賞_2019予想
2019/10/19 Sat. 23:57 [edit]
雨は止んだがどこまで回復するか・・・京都11R
菊花賞
◎サトノルークス
○ザダル
△ワールドプレミア
△ヴェロックス
△ニシノデイジー
動きのよさそうな馬
ヴェロックス
>ユニコーンライオン、サトノルークス
>シフルマン、ワールド、ディバインフォース
一週前
ヴェロックス、ワールドプレミア、サトノルークス
正直、GIとは思えない仕上げの馬ばかりで少し悲しい。
最近は外厩で仕上げて調整程度が多いせいもあるが流石に・・・。
まず力関係だがヴェロックスはサートゥルナーリアと
ダノンキングリーと共に3歳三強である事に疑いの余地はない。
これが2000mや2400m戦なら1倍台のオッズになるだろう。
ただ神戸新聞杯を見る限り折り合いに不安がある。
力差があれば何とかなると思う人が多いが菊花賞はそうではない。
過去を顧みるまでもなく連対馬で折り合いを欠いた馬などいない。
よくて掲示板悪ければ無残な事になる。
正直能力は認めてもヒモ以上にはできない。
血統的にはどんと来いタイプは居ないが例年よりも幅が広く感じる。
長距離の配合としては
メイショウテンゲン、タガノディアマンテ、サトノルークス
シフルマン、メロディーレーン、ヒシゲッコウ
この辺までは長丁場向きかなぁという印象
軽量牝馬のメロディーとか、よくぞ出走してくれたと拍手したいくらい
本命にはサトノルークス
母がサドラー直子で姉にタッチングスピーチがおり、秋から来年春頃までに
ピークを迎えかねない感じで菊に出れるあたり幸運である。
折り合いに不安なく気持ち馬場が重いのも、時計のない同馬には向いている。
一週前に併走先着、当週は併走軽め。
鞍上福永は長距離で折り合いが上手く好走歴も多い。
外枠だが中段から後ろ辺りで2週目正面あたりから動けばいいと思う。
力関係どうのより、今回の条件で不安が少ない馬という感じ。
相手本線にザダル
輸送に難があるとのことだったが一応無事に到着してるようなので。
血統的にはバランス型で融通性で何とかなるかなぁという感じ
春の時点で準重賞勝ちで復帰のTR3着で目途は立ったかという感じ。
関東馬でノーザンの外厩だし、動き自体はギリギリ及第にしてるが
押し材料としては鞍上が3戦目というのと父が名うての京都巧者だった事。
それと去年不発感のあったブラストの陣営という点、
あれもレースのアヤだったと思うし、歯車ひとつでザダルにもチャンスはある。
正直リオンリオンが完勝したレースでの2・3着に印を打ったが
同馬がでてこれなくて残念。
正直単穴を探したいが、今年は降級制度の廃止で例年よりも
条件戦を使ってきた上り馬の強さがよく分からない。
ぶっちゃけレベルが下がってる気がするし、最近そういう目で見る人が多い。
春の実績馬を順に並べるのが良いのかもしれない。
ワールドプレミアは前走極端なスローで武が終始手綱をガッツリ押さえてて
長手綱出来ない=気性が難しいかと思ったが、まぁ許容範囲かとみる。
流石にスロー過ぎた気もするし。
能力的には春のクラシック組とは差は感じるが、距離的にカバーできる気が。
後は動きがヴェロックスを上で上げたとおり危険度があるが
それさえカバーできれば圧勝してもおかしくないし切るに切れない。
同じくルメールが乗れてて、ニシノデイジーも切るに切れない。
こんな感じで当たるのだろうか?
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Category: 競馬予想
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